人生を最高効率的て行きたい
一度きりの人生を後悔したくない
人生で失敗したくない
本日はこんな疑問を解決します。
- 20代から継続するべき最強習慣10選
- まとめ:人生は何歳からも変えられる
こんにちは、せかいひろしです。
どうすれば最高効率で人生を生きれるのかを模索しています。
本日紹介するのは、私が100冊読んで分かった2021年現在の人生の最適解です。
それでは早速本文を見てみましょう。
20代から継続するべき最強習慣10選
本記事で紹介する方法はどれも簡単にできますが、効果は保証できるものばかりです。
結論この10この習慣です。
- 習慣1:年間50冊はビジネス書を読む
- 習慣2:30分運動をする
- 習慣3:マインドフルネス瞑想をする
- 習慣4:16時間断食をする
- 習慣5:22:00には寝て6:00には起きる
- 習慣6:株式投資を始める
- 習慣7:家計簿をつける
- 習慣8:ブログを始める
- 習慣9:海外で生活してみる
- 習慣10:増やすより減らすことを意識する
順番に解説していきます。
習慣1:年間50冊はビジネス書を読む
社会人になると、学生時代では当たり前にやっていた勉強を止めてしまう人がほとんどです。
なぜなら、別に勉強しなくても生きていけるからです。
しかしこれでは、いつまでも企業や国から利用される側のままでいることになります。
日常生活を送っていると、気づきづらいかもですが、我々は企業や国から食い物にされています。
それは、下記のことを理解できていないからです。
- 資本主義社会の仕組み
- 会社に依存しなくてもお金を稼ぐ仕組み
- 企業が使うマーケティング手法
- 日本社会の考え方の弊害
- 一般的な人生のレールはすでに時代遅れなこと
しかし、読書を行うと以下のことが学ことができます。
- 科学的な事実に基づく統計データ
- 偉人や成功者、世界的な権威の考え方
- いつの時代でも通用するマインド法
これらは、企業や国から搾取されないためには必須な情報です。
もちろん、通常の社会人生活を送っていると学ことが難しいものばかりです。
しかし、本からであれば1500円から学ぶことができます。
ちなみに年間50冊と考えると多いように感じるかもしれませんが、週に1冊読めば達成できます。
平均すると人は1時間で30ページは読めます。
したがって1週間あれば210ページは読めてしまいます。
本も最初の1ページから最後の1ページまで読まないといけないルールはありません。
読書をする目的は必要な情報を得ることです。
目次を確認して自分が大切だと思う箇所だけ読めばいいのです。私もそうしています。
今では、年間100冊は読んでいます。
自分の人生の主人公は自分です。後悔したくのない人生を送りたいのであれば、絶対に読書はするべきです。
企業や国から搾取されるのをいいかげん卒業しましょう。
習慣2:30分運動をする
社会人になると、運動をしなくなる人が多いです。
なぜなら、運動しなくても生きていけるからです。
しかし、運動が我々にもたらしてくれるメリットは莫大です。
- 生活習慣病の予防になる
- 睡眠の質の向上
- 記憶力の向上
- ボディーイメージの向上
- 緊急事態になった時に動ける
毎日たったの30分運動するだけでこれらのメリットは手に入ります。
30分と聞くと大変だと思う人がいますが、何も30分ぶっ通しで行う必要はありません。
私も3つの運動を分けて行っています。
具体的にはこんな感じです。
- 筋トレ 15分
- 散歩 15分
- HIT 4分
ちなみにHITとは、高強度インターバルトレーニングの略です。
簡単に言うと4分間で激しい運動と休憩を交互に行う運動法です。
ググるとたくさん出てきます。
運動を習慣化させるのは、最初少し大変かもですが、習慣化させると物足りなくもなってきます。
もし30分も時間を用意することができないと感じた場合は、人生から何か断捨離した方がいいです。
運動の習慣は人生においてトップクラスで大事なものなので。
何歳になっても健康でだらしのない肉体を手にしたいのなら、今からも遅くはないので取り組んでみましょう。
習慣3:マインドフルネス瞑想をする
存在は知っているけど、積極的にやろうとは思わないのが瞑想です。
なぜなら、宗教的かつ意味のない行為であると思うからです。
しかし、実は科学的にみてもメリットしかないのが瞑想です。
その証拠に世界のGoogleやFacebookも企業研修で取り入れているほどです。
具体的なメリットはこれらです。
- ストレス耐性が向上
- 睡眠の質の向上
- 集中力の向上
- 脳の疲労が減少
- メンタル安定度の向上
これらのメリットは3分行うだけでも10日間も継続すれば感じ始めます。
マインドフルネスのやり方は簡単3ステップです。
これを3分行うだけです。
おすすめの瞑想を行うタイミングは以下の3つです。
- 仕事を始める前
- 仕事で疲れを感じたら
- 寝る前
瞑想は継続して行うだけで、脳が物理的に変化しストレスに強くなっていきます。
簡単にできてメリットもたくさんあります。
20代から習慣化させるだけで人生は大きく変わっていきます。
毎日3分から初めて見てるといいです。
習慣4:16時間断食をする
我々は子供の頃から1日3食は食べないといけないと教わってきました。
しかし、実は1日3食は食べ過ぎです。
なぜなら、1日3回もご飯を食べると、前の消化が追いつかないことが多いからです。
消化には意外にも多く時間が費やされます。
食べるものにもよりますが、普通のランチ程度なら6時間はかかります。
肉などの消化に時間がかかるものはもっとかかります。
1日16時間断食の方法は簡単です。
結論、12:00〜20:00以外は何も食べないようにするだけです。
睡眠込みで16時間を確保するだけでいいので意外と余裕で達成できます。
こう言う話をすると栄養失調にならないか心配になる人がいますが、ぶっちゃけ余裕です。
なぜなら、人間はそんなに食べなくても余裕で生きられるからです。
考えてみるとわかるですが、自然の中で生きている動物は毎日3食も食べていません。
我々も3食になったのはここ200年の話です。
それまでは1食〜2食で過ごしてきました。
もし、人間大の生物が毎日3食は最低でも食べないと病気になって死ぬのであれば、確実に当の昔に人類は絶滅していたはずです。
しかし、そんなことはないです。
私はさらに発展させて1日1食で過ごしていますが、超元気です。
健康診断も問題なく通過できました。
デメリットは痩せてしまうことです。私も1日1食にしてから5キロは体重が落ちました。
体重と将来の病気の罹患率はかなり相関関係があります。
16時間断食は0円でできる最強の健康管理でもあります。ぜひ20代から身につけましょう。
もちろん、持病がある人は必ず主治医と相談の上行ってください。
習慣5:22:00には寝て6:00には起きる
現代人は夜更かししてしまう傾向にあります。
しかし、20代を最高の期間にしたいのなら、基本的には22:00ごろには寝た方がいいです。
なぜなら、早く寝たほうが睡眠不足になりづらくなるからです。
夜は副交感神経が活発になるので、リラックスモードに入ります。
その結果、気分がよくなるので現代のエンタメに手を出してしまいます。
- Netflix
- YouTube
- ゲーム
これらは非常に楽しいので、脳を覚醒させてしまいます。
なのでこれらを寝る2時間前からやってしまうと睡眠の質は下がってしまいます。
睡眠の質の低下は睡眠不足に直結します。
睡眠不足は、2日酔いと同じ認知機能しかないです。
毎日22:00には寝るようにすれば、睡眠不足になることは減ります。
1度きりしかない20代を最高効率で過ごすためにも早く寝て睡眠不足にならないようにしましょう。
習慣6:株式投資を始める
資本主義社会で楽に生きるには株主になるほかありません。
株主とは簡単に言うと、株を所有している人のことです。
株を持っていると、年平均投資額の5%が毎年返ってきます。
もちろん、平均なので、マイナスな時期もあります。
しかし、長期的にみるとプラスになる傾向にあります。
もし1億2000万円分の株を所有していた場合は、5%にあたる400万円が寝ていても入ってくることになります。
400万円とは一般的な社会人の年収に相当します。
つまり1億2000万円あれば、働かなくても生きていけるということです。
詳しくは、リベラルアーツ大学や中田のYouTube大学で紹介していますのでチェックしてみるといいです。
私も毎月1万円を投資しています。
習慣7:家計簿をつける
借金なしの生活を得たいのなら家計簿をつけることは必須です。
なぜなら、家計簿をつけると無駄遣いが減るからです。
現代社会は大きく分けると2つの理由によりお金を使いすぎてしまう構造になっています。
- 企業のマーケティング戦略
- 収支の把握不足
企業のマーケティング戦略
- 新商品の発売
- 期間限定品
- セール品
これらは企業のマーケティングで成り立っています。
マーケティングとは、商品を売れるようにするための施策です。
気づかないと引っかかってしまいます。
そして本来であれば買わなくてもいいものを買ってしまうのです。
しかし、買ってしまう原因は何もマーケティングだけではありません。
収支の把握不足
また、収支を把握していないからでもあります。
収支を把握することができれば、自分がその月に使うことができる限界の金額を把握できます。
これは無駄遣いに非常に有効です。
今では無料のアプリでも管理できますので使ってみるのがいいです。
自動で使った金額を計測してくれる手動で使った金額を入力する
習慣8:ブログを始める
ブログは会社を運営するとほとんど同じことです。
違うのは負うリスクがほとんどゼロなだけです。
なぜなら、ブログはきちんと運営すると月に20万程度なら余裕で目指せるからです。
ネットで少し検索しただけでも非常に多くの人がブログで稼いでいます。
ブログを運営する上で必要な知識は主にこれらです。
- ライティング
- マーケティング
- お金の知識
- デザインスキル
- 営業力
会社は運営しようと思ったら非常にリスクがあります。
それは、常に倒産がつきまとうからです。
一般的に企業は3年持たないと言われているくらいです。
一方ブログの場合は、サーバー代くらいです。
ちなみに月1000円程度です。
非常にコスパがいいんです。
もちろん、ブログで自分の月収分を稼ごうと思ったら、2年くらいはブログを継続しないといけません。
これは、ぶっちゃけ楽ではないです。
しかし、ほぼほぼ0円で会社を運営する上で必要な知識が手に入るのなら安いものです。
社会で生きていくのに必要な稼ぐ力はブログで養えます。
まだブログをやったことのない人はやったほうがいいです。
習慣9:海外で生活してみる
海外で生活をすると、人生観が変わります。
なぜなら、日本とは圧倒的に人生観が違うからです。
常識も感覚も文化も違います。
日本にいると、日本が世界の全てかのような雰囲気になります。
- 大学には行かないとだめ
- 一流の大企業に行かないとだめ
- 真面目にコツコツ働かないとだめ
これらは日本では常識です。
しかし、海外に行くと全くそんなことはないです。
- 大学にいけない人も多いです
- 適当な会社に勤めている人も多いです
- 適当に働いている人も多いです
もちろん、これらは今の日本でも見ることはできます。
しかし、海外に行くとむしろこれらが常識に変わるのです。
このギャップを体験は私たちの人生観をかえるインパクトを与えます。
一度も海外に行ったことのない人は日本と文化的に遠い国に行くのがおすすめです。
私はブラジルに住んでいた経験があるので、いかに日本がルールにがんじがらめなのかよく体感しています。
しかし、生きるとは本来自由なものです。
人間社会ではルールが非常に多く、これらは我々の脳を縛り付けます。
少しでも縛られた脳を解せるのが海外です。
習慣10:増やすより減らすことを意識する
物資が豊かになった現代では、物を所持したい欲にかられることが多いです。
これはマーケティングの影響による欲求刺激の結果です。
常に新しい商品が市場に流れ、それらはとても魅力的に映るので当然です。
しかし、一方で1日に使える時間はあまり多くないのが現状です。
大好きなことに時間をきちんと使うためにも、物を増やすのではなく、減らすことに注力した方がいいです。
判断基準は意外と簡単です。
新しいものを買う時にその商品が例え倍の値段だったとしても買うのかを考えるのです。
きっと大半の商品は買わないでしょう。
つまり大半の商品は自分の人生にとってそこまで重要ではないのです。
本当に大事な物であれば倍でも3倍でも買うのですから。
もちろん、ミニマリストになる必要はありません。
ほどほどでいいのです。
お金の節約にも時間の節約にもなります。
もし考えたことのない人はぜひ考えてみるといいです。
まとめ:人生は何歳からも変えられる
散々20代から始めるべき習慣について話してきましたが、これは事実です。
ぶっちゃけ何歳からでも人生は変えられます。
もちろん、90歳からでは少し厳しいかもですが、可能です。
自分お人生の主人公は自分です。
もし、変えられないと思うのであれば、それは自分が変えたくないだけです。
最高の人生にするためにも、今日からがんばりましょう。
コメント